幼児教育ドリル「どちらが おおい」 レベル1 -5 数理的思考

まず、お子さんにこの問題を取り組んでもらう前に押さえて欲しいポイントを紹介します!

目次

めあて と 教えるときのポイント

めあて

上と下(左と右)でどちらが多いかを比べられるようになる

並んでいるもの2つを数えて、どちらが多いかを比べます。

同じものではなく違うもの、また数ではなくサイコロのように記号で表されたものの数も比べられるようになりましょう。

教えるときのポイント

  • 多い、少ないということを理解し、算数の基礎力を身につけます。
  • 数を早く数える練習をおこないましょう。1問につき2つのものの数を数えるため、スピードが必要になってきます。(ただし、数え慣れていないお子さんはゆっくりと数えるようにして、まずは確実に数えられることを優先してください)
  • サイコロやトランプといった、記号(マーク)で数を表しているもので数を数える練習を取り入れていきましょう。
京都市左京区の幼児教育 カジきっず

カジきっずでは、幼児期に身につけておきたいこととして、

①聞く力、②読む力、③考える力の3つを重要視しています。

この3つの力は小学生に進学した後にも必ず必要とされる能力です。

小・中学生指導で培ってきた、将来の学習に結びつく幼児教育に取り組んでいます。

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それでは、取り組んでみましょう!

では、2問目に取り組んでみましょう。

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次回の問題は?

次回の幼児教育ドリルは「あわせて いくつ」です。ぜひ取り組んでみてください!

この記事を書いているのは?

カジきた先生

京都市左京区岩倉にて幼児教室「カジきっず」と小中学生専門の少人数指導塾「カジきたラボ」を運営。

会社代表でありながら、実際の教場にて日々現場に立つ。オリジナルの指導法カジきたノートメソッドを用いて100名を超える生徒を指導。通知票オール5の達成、定期テスト学年1位や、E判定からの志望校合格などを実現してきた。

自身も一児の父親で、知識だけでなく生徒そして我が子による実践を通して幼児教育に関わっている。

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