まず、お子さんにこの問題を取り組んでもらう前に押さえて欲しいポイントを紹介します!
目次
めあて と 教えるときのポイント
めあて
かけているものに気づくことのできる集中力・注意力を育む
間違い探しと違い、正解が横にない問題では、お子さんが持っている知識も同時に使います。
生き物や食べ物の形を普段から観察できているかも正解するために必要な要素となります。
教えるときのポイント
- すぐに分からなくても、諦めないように声掛けしましょう。
- 30秒経っても分からない時は、ヒントを出してあげましょう。
- 日常生活の中で、さまざまなものを観察する習慣をつけましょう。
京都市左京区の幼児教育 カジきっず
カジきっずでは、幼児期に身につけておきたいこととして、
①聞く力、②読む力、③考える力の3つを重要視しています。
この3つの力は小学生に進学した後にも必ず必要とされる能力です。
小・中学生指導で培ってきた、将来の学習に結びつく幼児教育に取り組んでいます。
ぜひ体験授業でカジきっずのレッスンを体験してみませんか?
カジきっずについて体験授業はこちらからどうぞ!
それでは、取り組んでみましょう!
では、2問目に取り組んでみましょう。
次回の問題は?
次回の幼児教育ドリルは「真似して 書く」です。
ぜひ取り組んでみてください!
この記事を書いているのは?
カジきた先生
京都市左京区岩倉にて幼児教室「カジきっず」と小中学生専門の少人数指導塾「カジきたラボ」を運営。
会社代表でありながら、実際の教場にて日々現場に立つ。オリジナルの指導法カジきたノートメソッドを用いて100名を超える生徒を指導。通知票オール5の達成、定期テスト学年1位や、E判定からの志望校合格などを実現してきた。
自身も一児の父親で、知識だけでなく生徒そして我が子による実践を通して幼児教育に関わっている。