【小学校受験1-10】真似して かく(まねして かく) 空間的認知レベル1【幼児教育演習問題】

まず、お子さんにこの問題を取り組んでもらう前に押さえて欲しいポイントを紹介します!

目次

めあて と 教えるときのポイント

めあて

かけているものに気づくことのできる絵を描く際の運筆力を育む。

絵を真似して書けるような運筆力を育みます。さらに、間違い探しをする時は、お子さん1人でなく、親御さんと相談してからすると話し合うことでより脳によい刺激を与えられます。

形だけでなく、色も近いものを選べるようになりましょう。

教えるときのポイント

  • まずは、上の絵と比べて欠けている点を話し合いましょう。
  • いきなり描くのではなく、指でなぞってから描くようにしましょう。
  • 運筆の訓練ですので、急がずにゆっくりと書きましょう。
  • クレヨンなどは近い色を選ぶようにしましょう。
京都市左京区の幼児教育 カジきっず

カジきっずでは、幼児期に身につけておきたいこととして、

①聞く力、②読む力、③考える力の3つを重要視しています。

この3つの力は小学生に進学した後にも必ず必要とされる能力です。

小・中学生指導で培ってきた、将来の学習に結びつく幼児教育に取り組んでいます。

ぜひ体験授業でカジきっずのレッスンを体験してみませんか?

カジきっずについて体験授業はこちらからどうぞ!

それでは、取り組んでみましょう!

では、2問目に取り組んでみましょう。

次回の問題は?

次回の幼児教育ドリルは「真似して 書く」です。

ぜひ取り組んでみてください!

この記事を書いているのは?

カジきた先生

京都市左京区岩倉にて幼児教室「カジきっず」と小中学生専門の少人数指導塾「カジきたラボ」を運営。

会社代表でありながら、実際の教場にて日々現場に立つ。オリジナルの指導法カジきたノートメソッドを用いて100名を超える生徒を指導。通知票オール5の達成、定期テスト学年1位や、E判定からの志望校合格などを実現してきた。

自身も一児の父親で、知識だけでなく生徒そして我が子による実践を通して幼児教育に関わっている。

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