まず、お子さんにこの問題を取り組んでもらう前に押さえて欲しいポイントを紹介します!
目次
めあて と 教えるときのポイント
めあて
理科の知識を具体・抽象を意識して身につける
言葉には意味の大きさがあります。初期の言葉覚えでは、ものと言葉を1対1で覚えますが、次第にグルーピングして覚えるようになってきます。
りんご・なし・さくらんぼ(具体)、つまり、果物(抽象)というふうにまとめてなんと言うかを意識させてあげましょう。
教えるときのポイント
- 具体はものの名前、抽象はなかまの名前という大小関係をセットで教えましょう。
- 普段からなかまを意識してものの名前を覚えるようにしましょう。
- 名前がわからない時は、図鑑で探してみましょう。
京都市左京区の幼児教育 カジきっず
カジきっずでは、幼児期に身につけておきたいこととして、
①聞く力、②読む力、③考える力の3つを重要視しています。
この3つの力は小学生に進学した後にも必ず必要とされる能力です。
小・中学生指導で培ってきた、将来の学習に結びつく幼児教育に取り組んでいます。
ぜひ体験授業でカジきっずのレッスンを体験してみませんか?
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それでは、取り組んでみましょう!
では、2問目に取り組んでみましょう。
次回の問題は?
次回の幼児教育ドリルは「どうぶつの ちしき」です。
ぜひ取り組んでみてください!
この記事を書いているのは?
カジきた先生
京都市左京区岩倉にて幼児教室「カジきっず」と小中学生専門の少人数指導塾「カジきたラボ」を運営。
会社代表でありながら、実際の教場にて日々現場に立つ。オリジナルの指導法カジきたノートメソッドを用いて100名を超える生徒を指導。通知票オール5の達成、定期テスト学年1位や、E判定からの志望校合格などを実現してきた。
自身も一児の父親で、知識だけでなく生徒そして我が子による実践を通して幼児教育に関わっている。