【小学校受験2-10】置き換えて書く(おきかえて かく)空間認知能力 レベル2【幼児教育演習問題】

まず、お子さんにこの問題を取り組んでもらう前に押さえて欲しいポイントを紹介します!

目次

めあて と 教えるときのポイント

めあて

集中力を鍛え、問題の意図を汲み取る練習をしましょう

集中して暗記し、その暗記をもとに回答をする問題です。これまでに取り組んだ問題に比べて集中しつづける時間が長くなるので、なれないうちは細かく切って(2こずつ、3こずつなど)おこなうと良いでしょう。

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教えるときのポイント

  • 問題を見比べながら、1つずつ書くのではなく、対応関係をはじめに覚えて一度で書き終えられることを目指しましょう
  • 途中で忘れた時のみ対応表をみるようにしましょう。
京都市左京区の幼児教育 カジきっず

カジきっずでは、幼児期に身につけておきたいこととして、

①聞く力、②読む力、③考える力の3つを重要視しています。

この3つの力は小学生に進学した後にも必ず必要とされる能力です。

小・中学生指導で培ってきた、将来の学習に結びつく幼児教育に取り組んでいます。

ぜひ体験授業でカジきっずのレッスンを体験してみませんか?

カジきっずについて体験授業はこちらからどうぞ!

それでは、取り組んでみましょう!

例題

練習問題

解説はページ上のYouTube動画よりご確認ください。

次回の問題は?

次回の幼児教育ドリルは「うつして かく」です。ぜひ取り組んでみてください。

この記事を書いているのは?

カジきた先生

京都市左京区岩倉にて幼児教室「カジきっず」と小中学生専門の少人数指導塾「カジきたラボ」を運営。

会社代表でありながら、実際の教場にて日々現場に立つ。オリジナルの指導法カジきたノートメソッドを用いて100名を超える生徒を指導。通知票オール5の達成、定期テスト学年1位や、E判定からの志望校合格などを実現してきた。

自身も一児の父親で、知識だけでなく生徒そして我が子による実践を通して幼児教育に関わっている。

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