まず、お子さんにこの問題を取り組んでもらう前に押さえて欲しいポイントを紹介します!
目次
めあて と 教えるときのポイント
めあて
鉛筆を正しく持ち、力強く描きましょう
お子さんはまだ握力が未発達で、大人のように指先を器用に使いこなすことはできません。
そのため、鉛筆は2B以上のやわらかさのものを尖った状態で使わせてあげてください。硬い鉛筆やシャープペンシルは使いこなすのが難しく、運筆の訓練には不向きです。
教えるときのポイント
- はみ出さないように注意して、ていねいに描きましょう
- 三角は特に難しいので、順番を守って描きましょう
京都市左京区の幼児教育 カジきっず
カジきっずでは、幼児期に身につけておきたいこととして、
①聞く力、②読む力、③考える力の3つを重要視しています。
この3つの力は小学生に進学した後にも必ず必要とされる能力です。
小・中学生指導で培ってきた、将来の学習に結びつく幼児教育に取り組んでいます。
ぜひ体験授業でカジきっずのレッスンを体験してみませんか?
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それでは、取り組んでみましょう!
例題
練習問
ポチップ
次回の問題は?
次回の幼児教育ドリルは「かぞえる」です。ぜひ取り組んでみてください。
この記事を書いているのは?
カジきた先生
京都市左京区岩倉にて幼児教室「カジきっず」と小中学生専門の少人数指導塾「カジきたラボ」を運営。
会社代表でありながら、実際の教場にて日々現場に立つ。オリジナルの指導法カジきたノートメソッドを用いて100名を超える生徒を指導。通知票オール5の達成、定期テスト学年1位や、E判定からの志望校合格などを実現してきた。
自身も一児の父親で、知識だけでなく生徒そして我が子による実践を通して幼児教育に関わっている。