お子さま初めての学習塾をご検討の方、すでに習っているおけいこを変えてみようと思っている方、あなたのお子さまにカジきっずが向いているか、カジきっずではどんな学びをしているのかご紹介します。
学習の特色
論理的思考
論理的思考とは、複雑な物事を筋道を立てて整理・理解し、説明できることです。
筋道を立てて考える方法を、厳選した様々な問題を通して身につけて頂きます。
小学校や中学受験における複雑な問題をひとつひとつ紐解いていくために必要な力となります。
集中力
論理的思考とは、複雑な物事を筋道を立てて整理・理解し、説明できることです。
筋道を立てて考える方法を、厳選した様々な問題を通して身につけて頂きます。
小学校や中学受験における複雑な問題をひとつひとつ紐解いていくために必要な力となります。
聞く力
先生の話を最後まで聞く、聞いた内容を覚え理解しながら問題を解く。その習慣を身につけられる聞き取り問題に取り組みます。相手の話を聞く姿勢を身につけているお子さまは小学校での授業もしっかりと身につきます。
読解力
読解力は決して国語だけのものではありません。算数や理科、社会でも求められる力です。しっかりと読まないと間違いやすい演習に取り組み、ことば・文章を正しく読み取ることの大切さを幼児期から身につけておくことで、あと伸びする素地が出来上がります。
どんな子がカジきっずに向いているの?
小学校に入ってから勉強についていけるか不安
不安を解消するためにできること
小学校に入ってからの勉強についていけるかどうか。
そのご不安は多くのご家庭で聞かれます。
解決するためにもっとも効果的な方法は、学習の先取りと学習習慣を身につけることです。
小1ギャップを乗り越えるノウハウ
カジきっずでは、小学校低学年から高校生までを一貫して授業をしているカジきたラボのノウハウがあるので、どの単元でつまずきやすいのか、つまずきの原因はどこの単元にあるのかが分かっています。
ですから、小学校入学後につまずくポイントも押さえているので、小学校入学以前から対策を練り、小1ギャップを乗り越えることができるのです。
単純にたくさんの物事を覚えたり、反射的に問題を解ける力、とにかく早く暗算ができる力よりも、
小学校で確実に使う知識や力を、進学後の小学校や中学受験をお考えの希望校に合わせて身につけてもらいます。
勉強を楽しいと思ってもらいたい
たくさん暗記をしたり、暗算を早くすることより大切なこと
幼児教育といえば、こんなイメージをお持ちではありませんか?
・フラッシュカードで暗記をして瞬間的に答える
・桁数の多いたし算やひき算を高速で解く
これらの能力は全くの無駄ではありませんが、小学校入学後に生かされる場面は限定的です。
極めて高い集中力と、年齢以上の発達を要求されるため、勉強への苦手意識がつきやすいという側面があります。
それよりも、大切なことは、
「勉強って楽しい!」と思ってもらうことです。
小学校以降に成績の高い子は共通して、「勉強を楽しい」と思い、辛いものであると捉えていません。
そのため、勉強へ取り組む際のハードルが低いのです。これは、全ての学習に影響するため、どんな暗記や暗算スキルよりも大切なのです。
一度苦手意識を持つと、再び楽しく思ってもらうのは大変
生まれつきお子さまには、勉強への苦手意識はありません。
むしろ、逆で生まれたままのお子さまは様々なことに興味・関心を持っています。もちろん、勉強にもです。
ですから、カジきっずでは初めから「勉強って楽しい!」と思ってもらうことを大切にしています。
中学受験を考えている
先取り力が求められる中学受験への勉強
中学受験を考える場合、必ず先取り学習を進めなければいけません。
先取りの進度目安は1年以上。5年生の開始段階で、小学校で習う範囲全てを終わらせることも珍しくありません。
中学受験には、学校で習うこと以外の中学受験特有の問題が存在するため、その対策のために先取り学習が不可欠なのです。中学受験の演習も1回だけでなく、複数回取り組むことも考えると、先取りの重要性に気付いてもらえるかと思います。
粘って考える習慣を身につけた子があと伸びする
また、一般的な幼児教育や小学校の低学年での学習では、暗記や暗算を中心とするため、粘って考える力が付きにくくなります。
もちろん、暗記・暗算の力を伸ばすことも大切ですが、粘って考える力も合わせて身につけなければいけません。
暗記・暗算番長でいると、中学受験に出題されるような、文章題や複合問題に取り組むとなった際に考えることができずにスランプに陥ってしまったという例を数多く見てきました。
そうならない為にも、カジきっずでは算数や国語の基礎を組み合わせたパズル・文章形式の問題に取り組み、粘って考えられる習慣を身につけます。
カジきっずでの「まなび」
「まなび」の第一歩 聞く力・伝える力
勉強と言えば、「読み・書き」を真っ先に思い浮かべる人も多いですが、
幼児期の学習にとっては「聞く力・伝える力」がそれ以上に大切です。
小学校進学後に座って先生の話を聞けるか、発表の際に自分の言葉で伝えられるか。
この力を身につけている子は、実際にあと伸びして、小学校での成績上位や中学受験への合格を実現しています。
「まなび」を進める道具 読む力・書く力
とはいえ、読む力と書く力も不可欠な力です。
小学校に入ると、ノートへ黒板に書かれていることや、先生のいった大切なことを書いたり、
問題の文章や、国語の物語を読むようになります。
特に、成績上位を目指していく際には、たくさんの問題に出会い・解いていくことになるため、問題や解説を正しく読める、解答を書くことのできる能力をしっかりと身につけておくことが、成績をあと伸びさせるために大切なのです。
カジきたラボで培われたノウハウを活かした指導カリキュラム
現役の一貫校生をはじめ各小・中学生が在籍
カジきたラボには地域の小学校や中学校、小中一貫校や国私立大学附属校の生徒が在籍し、成績アップや受験合格へ向け日々需要を行っています。
そこで培ったノウハウを活かした幼児教育ができることが、カジきっずの強みの1つです。
カジきたラボの進学・在籍実績校
小学校
- 岩倉南小学校
- 明徳小学校
- 上高野小学校
- 岩倉北小学校
- 葵小学校
- 修学院第二小学校
- 京都教育大学附属小学校
- 同志社小学校
- 立命館小学校
- 洛南高等学校附属小学校
中学校
- 洛北中学校
- 修学院中学校
- 旭丘中学校
- 下鴨中学校
- 京都教育大学附属中学校
- 同志社中学校
- 京都女子中学校
- 同志社女子中学校
- 京都先端科学大学附属中学校
- 聖母女学院中学校
難関校受験・一貫校対策のカジきたプラス
カジきっずでは、幼稚園・保育園卒園後の小学校でも引き続き、学びを進められるようにしています。
小学校入学後には、カジきたラボで、小中一貫校入学児や中学受験を狙うご家庭のための特別クラス「カジきたプラス」も用意しています。(中学受験を検討されている場合、小1〜小3も週2コマ以上受講する必要があります)
中学受験指導のノウハウ
中学受験指導には、公立小学校から公立中学校へ進学するお子さまとは全く異なる学習カリキュラムが求められます。
開校以来、第一志望校合格を実現してきたカジきたラボの志望校別カリキュラムで、小学校進学と同時に中学受験合格を目指した学習に取り組むことができます。
従来の個別指導では、対応が難しかったハイレベルな受験や一貫校生の授業も、カジきたプラスクラスという別枠を設けることで対応できるようにしています。
合格可能性を判定する模擬テストにも団体登録しているので、もちろん受験可能です。
小中一貫校のテスト・授業対策
小中一貫校へ進学後によく聞かれるお悩みとして、学校の授業に合わせた授業をしてくれる塾が少ない。とうい問題があります。多くの学習塾では、中学受験を目指すため小学校で実施されるテスト対策が実施されません。
中学受験算数や国語は、小学校入学後に学校で学ぶ学習内容とあまりにも違うため、塾で難問を繰り返し解いているのに、小学校の成績が上がらないということにも繋がりかねません。
今までに通っている、小中一貫校生への指導ノウハウが積み上がっている個別指導のカジきたラボなら、一貫校入学後のテスト対策も万全です。